今日は新車の納車日。
我が営業3課特命係が仕事で使っているコロナプレミオ。
うちの東京にあるレコーディングスタジオでお客さんの送迎に使っていて、要らなくなったと言われ勿体無いからもらってきた車だったが、捨てる事になった。
まだ走行は5万キロだけど、もう10年近くになり古くなって走行に不安がる人がいての事だ。
我が家の車なんか15年近く前ので走行も15万キロオーバーの車を2台所有しているが、まだまだ乗れると思っているんだけどな。
それで新しくカローラフィールダーをリースした。
モデルチェンジしたばかりの車で、なんかレクサスのデザインにも通じるものが有ると言う社員も。
リアシートの背中を倒すと座面が自動的に立ち上がったりで、荷物を積む時など使い勝手は良さそうだ。
後ろもテールランプの上の凹みが確かにレクサスっぽいのか?
レクサスの日本でのセールスがちょっと前までかんばしく無かったようだけど、だいたい「レクサス」という名前が悪い気がする。
どうも「れ 臭 ス」と、臭いという感じの「ウ○コ的」語句が名前に入っているのがいけない。
レクサスと聞いて関西の40代以上の人は岡八郎の「くっさ〜、えげつな〜」をみんな連想していると思うし。
新車が納車され、コロナプレミオとはお別れ。
この車はどのような余生を送るのか気になるところだ。
以前にくらべるとガソリン単価が下がってきた。
いつも入れているセルフスタンドで高い時には140円台後半だったが、130円台になってきて、毎日車に乗る者にとっては有り難い。
とはいえまだまだ高いけど。
以前作った今流行りの燃費改善グッズ。
なぜこんな物で効果があるのか理論的にも分からなかったが、実際使ってみたら効果があり、何となく効果が出る理論が解明出来た気がする。
この改善グッズを取り付ける前のルーテシア16Vの燃費はリッター11.9、その前は11.3で、またその前は11.8とだいたい12弱だった。
車の主な使用状況は毎日の渋滞無しの通勤と、週末の買物でほとんど同じ条件。
それで改善グッズを取り付けた後もほとんど同じ走行条件でリッター13.0となった。
で、効果が出た理論だが、これは車に効いたのではなく人に効いたようだ。
燃費効果を期待するあまりいつもよりもアクセルを丁寧に踏んで、大人しい運転をしているのに気が付く。
これが何千円や何万円ものお金を出して買った人なら、大枚はたいて買って効果が無かったらくやしいと心の底で考え、絶対損はしたくないという思いがアクセルを踏む足に心がブレーキをかけ、もっと効果が出ると思う。
それでどうでもいいと思い、何も考えずに運転したらリッター11.9になった。
こんなモンに大枚はたくならそのお金でガソリンを買った方が良いと思う。
まあでも燃費は良いに越した事はないので、緑色のLEDを見てアクセルを踏む足に理性をもたせる事にしよう。
最近カルフール箕面店の斜向いに有るインポーターをやっている酒屋によくいくようになった。
4000円の一級畑のモンラッシェが、リーファーコンテナで入荷するはずが普通コンテナで入ってきらしく、若干味が変っているという訳で1600円になっていた。
吹きこぼれやキャップの状態とコルクの位置などを確かめ一番状態の良さそうなのを500円の割引券を使い1100円で買ってきた。
コルクを開けて時間が経つと味が落ち着いて美味しく飲め、貧乏な我が家には有り難い。
一言:わしはボラボラ島のマルコじいさんかっ!