D.O.7ハイライト(4) 



Route5〜Route6〜CP4

CP3からルート5、ルート6を経て、CP4に至る道は今回のコースでも特に道が狭く、峠の山道をいくつも越えていかなければならない難所でした。CP4自体も発見するのがなかなか難しく、ヒント写真を開けたチームが多かったようです。

ルート6 CP4

CP4に最初に到着したのも、やっぱり梅本車でした(16時26分)。CP1からずっとトップをキープしています。その後、15分遅れで3チーム(谷川車・中村車・真下車)が相次いで到着しました。真下車はこの区間最速の1時間15分でカバーしました。多くのチームはこの区間で2時間以上を要していました。
穴埋めが難しかったことも手伝って、この時点で4チームが横一線。ラスト1時間余りで、16時に発表されたばかりのゴールを目指します。(実際には、この4チームがトップだとは分かっていませんでしたが。)


チーム梅本

チーム中村 チーム谷川 チーム真下

チーム脇本 チーム中川

やや差をあけられてCP4に到着したのは、脇本車(17時00分)と中川車(17時08分)でした。脇本車は、この区間2時間30分もの間さまよって、ようやくの到着。中川車は区間2位の1時間40分で追い上げましたが、まだ若干差があります。
そして河合車はCP4を見つけられずに、山陽道でゴールに向かいました。

このCP4の発見、そしてCP4からのルート取りが結果として、勝敗に大きく影響してきます。

ハイライト(5)につづく・・・



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