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お恥ずかしながらうちの車をご紹介します。 92年式のRenault Lutecia 16V ボディーカラーは赤、16Vの中では少ない色です。 京都のオートデルソーレで96年11月購入しました。 走行距離:もうじき10万キロ(2001/6現在) |
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正規輸入車(JAXの)なので本来はLuteciaのバッジのはずですが、本国の廉価版仕様のClio16Sに変更しています。 | ||
タイヤはBSのRE-01(195/50-15) ホイールはSSRのType-C(7J-15)軽量ホイールで、本当に滅茶苦茶軽いです。 ブレーキパッド及びディスクはOMP製。 |
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マフラーは現在ANSA。 Devilも最近まで使っていましたがお休み中。 ANSAは腐ると聞きますが今のところ大丈夫そうです。 低音寄りのサウンドが心地よく、そんなにはうるさくはないです。 中間パイプはDevil。 排気効率もノーマルよりは良いみたいで、何よりノーマルの鋳造一体成型エキマニに比べ格段軽いです。 |
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シートは運転席と助手席の2脚ともレカロLSで、昔乗っていたランチャープリズマ時代からずっと使っているボロです(当時は2脚で40万円程しました、高すぎる!!)。 私の腰の具合がイマイチ良くなくて、レカロにする事によって大分楽です。 これとは別にレーシングバケットシートも持っていますが、普段使うにはちょっときついですね。 写真のシートベルトは走行会などのサーキット走行時に使うOMPの4点式です。窮屈ですがやっぱり安心感が違います。 |
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これはECU(コンピュータ)のromを切り替えるスイッチ。 自分で設計して基板をエッチングして半田付けして作りました。 ノーマルロムやチューニングロム、燃料の濃いロムなんかを手元で切り替え、なかなか便利です。 ただ通常使うロムは決まってしまうのでほとんど切り替えることはありませんが。 |
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吸気温計です。 ダイレクトエアクリーナーの温度監視ですが、高くなったからといってどうする事もできないのが悲しいです。 あと純正のエアボックスですが、外気を直接吸っているからと言って冷たい空気を吸入しているかのように見えますが、夏場温度計で吸入温度を測ってみるとダイレクトより少しはましですが意外と高いです(ダイレクトとの差10℃以内) 真っ黒なエアボックスがエンジンルームで熱せられているわけですから外気がそこを通るうちに熱くなるようです。 |
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お気楽装備。 やっぱりカーナビは便利です。 取付簡単、一体型のパナソニックのやつです。 世間ではDVDがはやりですが、これはCD・・・ マイナーなお店でも電話番号を入れればほとんどそこまで案内してくれます。 ルノーマーク入りのコインホルダー。 東急ハンズで売っていたので思わず買ってしまいました。 便利かと思いましたがあんまり使っていないです。 |
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以上、大まかにはこんな感じです。 もう4年以上この車に毎日のように乗っていますが今のところ飽きていません。 走行7万キロ付近で乗り味が悪くなったこともありましたが消耗部品、特にダンパー、ゴム類を交換して走りがリフレッシュするともっと面白くなってきました。ボディーも思っていたほどやれていないし、本当に良い車です。 あっ、それとこの車がきっかけでいっぱい仲間が増えた事も付け加えておきます。 |