D.O.7ハイライト(2) 



CP1〜Route2〜Route3〜CP2

ルート2、3は簡単だったでしょう。ルート2は頂上に鉄塔がある山がすぐ見つかるし、ルート3はその後を道なりで容易に発見可能。しかし、CP2は予想以上に難しかったようです。

ルート2 ルート3 CP2

CP2は播磨科学公園都市付近というところまでは分かっているのに、なかなかCPが発見できないチームが多く、テクノパーク内を行ったり来たり、他の車にも何度も会う事が出来たかと思います。

CP2にトップで到着したのは、梅本車で12時50分。谷川車がちょうどCP1にたどり着いた時、梅本車は既にCP2を発見していたことになります。2位は15分とやや差をつけられた中川車、以下その15分遅れで脇本車、さらに6分遅れで中村車。そして、5位はCP1からCP2を最速の50分でカバーした谷川車(トップから50分差)。

チーム梅本 チーム中川

チーム脇本 チーム中村 チーム谷川

チーム真下 チーム河合

ここで特に苦戦したのは、真下車と河合車の2台。共にCP1から80分を要して、ようやくCP2を発見、河合車はヒントを開封しての発見。この2台はほぼ同時にCP2にたどり着いたため、穴埋め問題で若干の駆け引きが見られました。ここの穴埋めは、ちょっと分かりにくかったかと思います。とにかくCP2までを全チームが無事通過、真下車がトップと60分遅れ、河合車が65分遅れで、前の5台を追うことになりました。

記念撮影

他チームを惑わした(?)テクノ中央交差点付近での河合チームの奇怪な行動は、工事のおじさん達との記念撮影でした。4人全員が車を降りて歩いていく姿は、「CP発見か!」と思わせるものがありました。

ハイライト(3)につづく・・・



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