市民マラソン<'98> 三田マスターズマラソン（ハーフ：１時間５１分２１秒）〜平成１０年１２月２０日
前半１０ｋｍはフラット、１０ｋｍ過ぎからアップダウンが激しくなり、丘を越えるように上って下ります。ラスト３ｋｍは再びフラットというコースでした。 走る前は前日の疲れもあり、２時間も覚悟していましたが、最初の５ｋｍが抑えたにも関わらず２６分台で走れたので、少しいけるかなという気分になりました。しかし、１０ｋｍの時点では後半のアップダウンを考えると５２分台は無理かなと思っていました。かといって、ここでペースをあげるのも厳しかったので、ややセーブしたまま、急な上りを上っていきました。ペースをアップしたのは１５ｋｍも過ぎて、もう上りが無いと分かってからです。下りきってあと３ｋｍで５２分台が微妙なところでした。ここからは死にもの狂いで走りました。あと２ｋｍ、あと１ｋｍで次第にタイムに余裕が出てきて、終わってみれば５１分台でのゴールになっていました。 今回は気候的にはちょうどいいくらいの寒さで、途中ちょっと暖かすぎるときもありました。コースはきついと聞いていたので、その分覚悟していたので精神的に辛くはなかったです。給水地点がいい感じで３ヶ所あり、うまく気持ちの切り替えに使えました。また、時計を見てのペース配分もうまくいったのではないかと思います。今年の３回のハーフで、ある程度ハーフに自身が出来たので、次回は少し冒険してみようと考えています。 川西一庫ダム周遊マラソン（ハーフ：１時間５２分１１秒）〜平成１０年１１月２３日
しかし、今回こんな内容にも関わらず、前回並のタイムで走れたということで、ある意味安定してきたと感じました。週３〜４日は軽いジョギングをしているので、それなりに体力も戻ってきているようです。あとは、週末に長い距離を走る練習が出来れば、ハーフでもっと攻めのレースが出来るように思います。 来月の三田マスターズはハーフ３連戦のラストレース、アップダウンが多いということですが、ここでもう一度タイムアップして、自信にしたいところです。 あいの土山マラソン（ハーフ：１時間５２分５３秒）〜平成１０年１１月１日
それでも、１０〜１５ｋｍで、ややペースが上がってしまい、ラスト５ｋｍは苦しみました。でも、ここでもう一つ収穫が！それは、フォームがしっかりしていれば、疲れているときでもペースがあまり落ちずに走れる、ということです。もしかすると当たり前なのかもしれませんが、このことを初めて実感しました。いくら、しんどくても前屈みにならず体を起こして走れば、足などへの負担は軽減されて、それなりに走ることが出来ました。あとは背筋や太股の筋肉をもう少しつけないとしんどいなーとも思いました。 今回はそういった意味でいろいろと勉強になったレースでした。最近は週３〜４日は短い距離ですがランニングが出来ているので、ここ２、３年では一番体がいい状態にあり、気持ちよく走ることが出来るようになってきました。年内にあと２レース（予定）ありますが、今回以上の結果が出るように頑張りたいです。 豊能町妙見山岳マラソン（１０ｋｍ：５５分３８秒）〜平成１０年９月１３日 高低差２２０ｍ、平坦な道は全くありませんでした。スタート直後は急激な下り、その後折り返し手前までは峠の上り、少し下ってようやく折り返し、帰りはその逆となります。とにかく、行きの上りがきつかった。峠を上っていくので、次のカーブを曲がっても下りがあるという期待はしなかったので、精神的なショックはありませんでしたが。４ｋｍの手前で、トップの人とすれ違いました。そして折り返しに着いたのは、スタートから３６分後！おそらく、トップの人は、もうゴールしていたでしょう。復路は４ｋｍほど続く下り。始めは軽快に下っていたんですが、２ｋｍほどひたすら下っていると、やっぱり足にくるんですねー。筋肉の持久力をもっと付けないと、と思いました。そして極めつけはラストの上り！５００ｍくらいの距離でしょうか、歩かなかったのが不思議なくらいの辛さでした。あともう１０ｍ長かったら、足がもつれて倒れてたかも。そして、ようやくゴール、しばらく気分悪くて動くことすら出来ませんでした。ゴールでは、たまたまゲストランナーの増田明美さんの次でゴールして、「お疲れさまです」って声を掛けてもらったのに、返事したかどうか・・・・・。あんまり覚えてません。 兵庫神鍋高原マラソン（１０ｋｍ：４９分５４秒）〜平成１０年８月３０日 ＯＴＴＹマラソン（１０ｋｍ：４９分０７秒）〜平成１０年６月２８日 共生・共走リレーマラソン（８時間リレー）〜平成１０年５月３１日 このイベントは車いすの方など、身障者の方々と一緒に走ることで交流を持とう！というもので、車いすの方もたくさん走っておられました。マラソン同好会は現役チーム＆ＯＢチームの２チームが参加、私はもちろんＯＢチームでした。 ＯＢチームは８時間を９人でタスキをつなぎました。（もともとは８人でしたが、応援に来た１人にも走ってもらった。）当初の予定は、１人１時間ごとに交代！！しかし、この予定はスタートわずか３０分足らずで崩れてしまいます。１時間を経過した時点ですでに第３走者が走っていました。結局予定を変更、各人予定周回数を言ってから走り出すということになりました。（この大会は、誰が何周走っても構わず、いつ交代してもいいのです。コースは一周１ｋｍくらい。）その後は順調に周回を重ねましたが、９人一巡してもまだあと２時間も残っていました。そこで、もう一巡することになりました。第１走者は、スタートの責任をとって、たくさん走ってくれました。その後はみんな２周ほどで順番にリレーしていき、ようやく感動のゴール！ほんとうに８時間は長かった。 耐久マラソン（リレー）は、普通の市民マラソンとはまた違った雰囲気がありました。速く走るというよりは、楽しく走るというのが、メインにきていて、実際その通り楽しく走ることが出来ました。（市民マラソンが楽しくないというわけではありませんが。）年に一度くらいは、みんなでこういう大会に出るのもいいですね。２４時間耐久とか。 市島・三ツ塚マラソン（１０ｋｍ：４７分３０秒）〜平成１０年５月１０日 会社の陸上部の方に誘われて、急きょ参加した大会。この大会に出て、会社でも陸上部に入部しました。前回堺シティから１１日、タイムは１０分も上がってしまいました。これは堺で手を抜いていたとしか言いようがありません。本人はいつも真剣に走ってるつもりなんですが。でも、このタイムは陸上部の中では最下位。先輩の中には３８分台の方もいらっしゃいましたので、これからはどんどん上を目指していかなければなりません。私が一番若いのにね。マラソンコースは比較的走りやすく、ラストで急な上りがあるんですが、短い上りなので、それほど苦になりませんでした。大会会場の隣では、パラグライダーなんかもやってて、ダウンをしながら、眺めていました。 堺シティマラソン（１０ｋｍ：５７分０２秒）〜平成１０年４月２９日 ４月のこの大会は、参加が定着してきました。今年で５年目かな。マラソン同好会の現役＆ＯＢのみんなと走りました。しかし、このタイムは、おそらく１０ｋｍのワーストではないでしょうか。すでに１０ｋｍを走りきるだけの体力が残ってないのでは！とにかく、「これではいかん」と再認識したレースでした。 
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